au BOX は Motorola VIP1830 だった。

WD TV Live で　hulu　を見ることにしたので、auひかりの ビデオ・チャンネル (TVサービス)が不要となり、セットボックスを返す事になりました。


「パソコンがなくても大丈夫! au BOXで音楽も映像も楽しめる!!」　と謳ったこの機種も新規受付は2011年3月31日 (木) をもって終了とあります。

返却にあたって、改めて見てみると、Motorolaの「VIP1830 IP-STB」で、製造日は2009年3月でした。



auひかりで ビデオ･チャンネル (TVサービス)を契約して、海外ドラマやドキュメンタリーなどをTVで見るもので、ベーシック・チャンネルパックの月額1,466円とSTB利用料（au BOXレンタル料）300円の合計1,766円がhuluの月額980円に置き換わる訳です。

auとしてはケータイとの連携や、mora for LISMOで楽曲の購入やLISMO Video Storeでのビデオ購入を期待しているようですが、当方はそれまでのパーフェクTV!（CS放送）が雲の厚い日に映らなくなることから、光TVに移ったまでで、TV番組以外のサービスには興味がありません。



CD/DVDプレイヤーも搭載しているのが特徴ですが、TVとの接続がRCA端子（ピンプラフ）でした。

多機能性が災いして、リモコン操作にはいつもイライラさせられました。

この点はWD TV Live でも同じですね。