Windows8 Consumer Previewを使ってみました

今回、人身御供となったのはThinkPadX60s。WindowsXP搭載機です。

起動の遅さにうんざりしていたのですが、Windows 8 Consumer Previewではどうでしょうか?

インストールの方法はこちら

やっと、Linux並に自動で機器を認識してくれます。

Windows7が動く機種ならOKのようですが、今回のように古い機種に導入する場合は先にWindows 7 Upgrade Advisor をインストールして、確認するる必要があります。

無事インストが終了して、起動させるとすぐにオペレーティングシステムの選択画面が出ます。

上がWindows8で、下がWindowsXPとなります。

つまり、デュアルブートとなっているのですね。

時刻が表示され、まるでケータイの待受画面のようですね。

Enterキーを押すと、Windows Live mailのアドレスが表示され、パスワードが要求されます。

パスワードを入力すると、スタート画面に切り替わります。

タッチパネルならこの画面からすぐにソフトを立ち上げれますが・・・。

左下の金魚をクリックしてデスクトップ画面に切り替えます。

マウスを右下に持ってくると右側にアイコンが5つ登場し、一番上の虫眼鏡(サーチ)でソフトを選択します。

一番面食らうのは、長年使われていた右下の「スタート」が無くなり、シャットダウンするには右側の一番下のアイコンをクリックしてシャットダウンか再起動かを選択するようになったこと。

確かにWindows8になって起動が早くなりましたが、慣れるには一苦労しそうです。

それにしてもMicrosoftはお魚が好きですね。

Windows7 β版ではタイの闘魚「ベタ」が使われていました。

ベータ版だからベタと、ベタな洒落でしたが、今回はマンガチックに変化しています。

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