4年振りのデジカメ購入

デジカメに1000万画素はいらない』の著者・鐸木能光さんがお勧めするコンパクトデジカメの条件は、レンズが明るい(F値2.0)・撮像素子が大きい・広角端が伸びている(24mm)の3点です。
これらの条件をクリアしたカメラとして、著者はLX3からWX1に変わり、さらに最近、LX5を購入したが、画質ではLX3/LX5が圧倒している (ガバサク談義:お勧めデジカメの条件とは?)と云います。
という訳で、ベストな選択はLX5ということになります。


しかし、LX3も「中古が安く出ていればお勧め」とあり、LX3が1万程で出ていたので迷わずポチッ!

カメラのキタムラの中古販売では他店の在庫を近くの店に取り寄せて購入できます。
届きましたとメールで通知があり、店舗で現物を確認してから購入。
しかも6ヶ月保証つきというのですから、ヤフオクよりも安心ですね。



デジカメは前回の購入が2008年ですから、実に4年ぶり。



旧機のNikon COOLPIX S510 はコンパクトで起動が速く、ポケットに入れてお散歩カメラに最適でした。
しかし、F2.8と少し暗く、Youtubeに動画をアップするには640×480/30fpsと粗いのが不満でした。
LX3はRAWで保存でき、これで、増々デジ一眼の出番が無くなりそうです。

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