とりあえず300mmZoomで遊ぶことに


CANON EF 90-300/4.5-5.6 USM がキタムラネット中古販売で5,980円でした。
前ユーザーは大変物持ちの良い方で、外箱・レンズポーチに取説と平成17年8月付けの保証書もあり、レンズ自体もゴミ・カビも見当たらず、AFもスムーズに作動します。

フイルム時代の愛用一眼はPENTAX ME-Superでした。
1980年頃のカメラ雑誌には揃えるべき交換レンズとして広角28mm・標準50mm・望遠135mmの3本あれば大概のスチエーションで対応できるなんて書かれていました。
素直にその通りにしていましたが、交換が煩わしく、結局はパンケーキ(40mm)を付けてスナップ・カメラにしていました。
25年後にCanon EOS Kiss Digital N でデジ一眼デビューした時には世はオートフォーカスでズームの時代。
広角から望遠まで1本で賄えるのですから楽ちんですね。
という訳でTAMRON AF18-200mm F3.5-6.3 XR Di II を付けっぱなしで遊んでいました。
APS-Cサイズですから、28~320mm相当ですね。

超望遠レンズが欲しい!という訳で、FDレンズを求めに中古カメラ店を回りましたが、結構皆さん強気のプライスで・・・。
FDレンズがミラーレス機で復活し、逆に鏡胴に絞りリングがない現行のEFレンズがミラーレス機では使いづらいからか、割安感があります。
という訳で、安価なCanonのZOOMでしばらく遊んでみることにしました。

TAMRON AF18-200mm F3.5-6.3 XR Di II 
テレ側320mm相当 1/1600 F6.3

CANON EF 90-300/4.5-5.6 USM  
テレ側480mm相当 1/1600 F5.6

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