デスクトップにもＳＳＤを購入。

ロートル機のＴhinkPadＸ60sにSSDを載せてWindows8 Proをインストしようと目論んでいたところ、デスクトップのHDDに不具合が発生。
ならばこちらもSDDをと、今度はintelのSSDSC2CT240A4K5を選択。
240GBで、5インチベイ用マウンタが付いています。
4年前の自作機だから、この際、CPUも変えて・・・。
結局、ケースと電源以外は総入れ替えとなりました。

こちらにもWindows8 Pro（64bit)を入れようと、先にＴhinkPad用にと取り寄せた優待版でアップグレード。
ＴhinkPadには3300円で32bit版をダウンロードすることにしました。
途中、Windows7のディスクを要求されることもなく、インストが完了。
しかし、デスクトップのカスタマイズができません。
認証がまだできていなかったからで、7のIDキーを入力しても弾かれてしまいます。
そう、このSDDには7がインストされていないのですから、当然ですね。

試しにWindows8 Release Preview のディスクを入れてやり直すと、認証されてしまいました。
これはＴhinkPadで認証されたので、もしやと思って試してみた訳です。
ＴhinkPadにはWindowsXP が入っていたのですが、Windows8 Release Preview はXPを完全に消去してのインストでしたから、ＸＰのシリアルナンバー等の情報は受け継がれていません。
評価版だから認証の必要がなかった訳ですが、それが簡単にアップグレードされたということは、勇気をもって人柱となってくれたことへの感謝として、Ｍicrosoftが提供してくれたということですね。

デフォルトでは隠れている言語バーも表示され、フリーソフトでスタートボタンも復活させ、ほとんどWindows7と同じです。

起動が早くなったのが何よりですね。