8000万画素のデジタルカメラ Suprime-Cam


すばる望遠鏡に搭載された HSC がとらえたアンドロメダ銀河M31の姿

世界最高級の性能を誇る米ハワイ島のすばる望遠鏡で、目に相当する巨大なカメラを交換し、大幅な性能アップを達成したと国立天文台が31日、発表した。

宇宙のかなたの謎に迫るキヤノンの技術 すばる望遠鏡 主焦点補正光学系

Canonさん、やりましたね!
でも、CanonのCCDはNikonやOlympus等に採用されているSONYよりはるかに劣っている筈・・・。



国立天文台の先端技術センターとハワイ観測所、浜松ホトニクス株式会社 、 京都大学、大阪大学は共同で高感度なセンサー(CCD)の開発に成功し、すばる望遠鏡に取り付けました。
Suprime-Camは4096×2048画素という大型CCDを10個並べた、 8000万画素のデジタルカメラです。

なろほど、Canonはレンズ担当で、CCDは浜松ホトニクスなのですね。
テレビジョン技術の祖、高柳健次郎博士の門弟堀内平八郎が創業した企業だから納得です。

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