海外旅行でクレジットカードを使ってみる。その1

デイトレで遊んでいた頃、マーケットスピードが便利なので、楽天証券を利用していました。
その為、決済が楽天銀行で、楽天銀行カードが送られていました。
その付帯サービスとして海外旅行傷害保険があります。

海外旅行中の病気やケガを補償する、安心の保険サービスです。
疾病治療費や賠償責任、携行品損害も楽天カード株式会社で補償いたします。

ならば、使わない手はありませんね。
ところが、条件があります。

楽天銀行カードは、日本を出国する以前に、公共交通乗用具または募集型企画旅行の料金を楽天銀行カードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3ヶ月後の午後12時までの旅行期間)に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。

今回のハワイ行きは旅行代理店を使っておらず、飛行機代もAmexを使いましたから、空港までの公共交通乗用具(電車、船舶、バス、タクシーなど)で使う必要があります。

自宅から関空まではいつも関空リムジンを利用しています。
ここでカードが使えればよいのですが、クレジットカードは関西空港第1・第2ターミナルの案内カウンターのみで、近くのバス停留所では現金払いのみ。

サイトで調べてみると、JTBの店舗ならカードで購入できるとのこと。
早速行って、無事カードで決済できました。
これで、海外旅行傷害保険が付帯されて、目出度し目出度しなのですが、
JTBの手数料が1,080円と、バス停までのタクシー代と大差ありません。
トホホ・・・。

コメント