ニコン、主力カメラも瀕死寸前?


経営コンサルタントの山田修氏が「ニコン、東芝の二の舞いの兆候…復活の富士フイルムと真逆、主力カメラも瀕死寸前」(2017/04/13)で
「100周年を記念して発表した製品が(略)画期的な新製品、新技術の発表がまったくなく、ただ過去の主要製品のレプリカを少量再生産してお茶を濁している。」
光学事業の設計部門の集約という今回の組織変更には、説得力がない。
今回の変更は、大不調である半導体露光装置の開発費を見えにくくしようとする意図であるようにみえる。」と酷評し、「中期的にニコンには、現在東芝に起きているようなことが起きるだろう。」と断じる


個人的には2016年6月発売予定の DL18-50 が取り止めとなり、もうコンデジは止めてデジ一眼しか造らないのかと残念に思っていましたから、この記事に納得するところ大です。
コンデジで生き残るのは1インチイメージセンサーの製造元であるSONYだけになってしまうのでしょうか?

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