またAmexに戻ってきました。

年に1回の関空発のハワイ旅行では搭乗までの時間つぶしに「KIXエアポートラウンジ」を利用していました。
そのうちカードラウンジも利用してみたいと申し込んだのが、AmexのSky Traveler。
アメリカン・エキスプレス スカイ・トラベラー・カード
・国内28空港・海外2空港の空港ラウンジを同伴者1名も無料で利用できる。
・航空便の遅延による宿泊料金や食事代を補償。
また、手荷物の到着遅延や紛失により負担した衣類や生活必需品の購入費用も補償。
・レストランの予約から緊急時の支援まで、海外旅行先での24時間日本語サポート。
・本人には傷害死亡・後遺障害保険金最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯。
・帰国時に空港からご自宅まで、カード会員1名様につきスーツケース1個を無料で配送。

という訳で、関空の一般エリアでは「比叡」制限区域の 「六甲」



ホノルルでは「IASS HAWAII LOUNGE」を利用していました。


年会費10,800円で家内共々ラウンジが利用できるのですから安いモノ。

そんな折、楽天ゴールドカードがわずか2,160円で持てるゴールドカードというので昨年末に乗り換えました。
このところハワイアン航空を使うことが多いので、ハワイアンエアラインズVISAカードも申し込みました。
こちらの特典は「Premier Club Lounge」を年2回利用できること。

年会費は3,240円。
楽天もハワイアンも本人のみで家族カードではラウンジが使えませんから、
(2,160円+3,240円)×2枚=10,800円 で、Sky Travelerと同額です。

これで満足していたところ、9月1日になって楽天ゴールドカードのラウンジ利用回数が制限なしから年間2回無料に改悪されてしまいました。
楽天としては年会費10,800円の楽天プレミアムカード」に誘導したいということでしょうか。
このカードで「プライオリティ・パス」が無料で申し込めます。
飛行機Youtuberのおのださんが紹介しています。

こちらも500円の家族カードではダメで、同伴者は1回あたり27米ドル(約3,000円)引き落とされます。
楽天プレミアムカード」を2枚発行しようか迷った末に選んだのが「MUFG CARD Platinum American Express Card」です。


年会費21,600円で家族カードが1枚無料。
しかも「プライオリティ・パス」が各々無料で申し込めます。
「楽天プレミアムカード」2枚と同額ですが、アメリカン・エキスプレスが提携する国内外のレストランのコースメニューを2名以上で予約すると、1名分が無料になる「ダイニングサービス」があるというのも魅力です。
これで来春のハワイではLCCを使ってもハワイアン航空の「The Plumeria Lounge」が使えますね。

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